いい本を読んだ!
ここ最近、久々に夏の甲子園が気になる。
母校が野球の強豪校だったからか、中学生の頃からプロ野球には興味ないのに高校野球は好き。
よく、熱闘甲子園を観ていて最後に今大会のハイライトをその年のテーマソングを担当しているアーティストの曲で締めくくるんだけど毎年観ては泣いていた。
特に2005、2006年は一番観ていた。
確かスガシカオとスキマスイッチが担当していて、結構良曲だったな。
今年は…主婦でいつもより暇なので注目している。
ということで、
お前ならできる
甲子園を制した名将によるやる気を引き出す人間育成術
小倉全由監督の本を読了した。
野球監督だけど、教師でもあるので人間育成について書かれていて、勉強になりました。
これから親になる私は
挨拶など当たり前のことが当たり前にできる思いやりある心優しい人間になってほしい、
と思いました。
そして、なにか1つでも人生で頑張ったと思えることを成し遂げてほしい。
スポーツや勉強などなんでも目標を立てて、
頑張り抜くことで心の強さも養われるから。
親としてはあまり口出しはせず子供を温かい目で見守れるような親でいたい。
でも、子供にとって見本を見せられる大人ではいたいな。
人を育てるって難しいと思うけど、
今からあまり気負わず子供と一緒に成長するという気持ちで子育てしていきたい。
コウノドリが面白かった話。
今日で契約してたhulu終わりなので、
急いでドラマ「コウノドリ」を観ました。
まず、出演者が好きな俳優ばかりでみんな演技上手だったなー!!
学生時代、高度の病気や症状がある妊婦、乳幼児、子供を受け入れている国立病院の栄養科で実習したことがあったのでドラマの舞台である周産期医療メインの病院とは似てました。
とても大きな病院で、働いている栄養士はみな厳しくて、キャリアを積んでイスを勝ち取ったようなキャリアウーマンしかいませんでした。
だから他の病院実習にいった友達の話を聞いて、楽だったよー、楽しかったよー
なんて言ってた子が羨ましかった。笑
今思えば、実習生として甘かった自分が悪いと思うけれど(´-`)
そんなことも思い出しつつドラマを観ました。
ドラマは毎話、号泣してしまうくらいいい話が多かった。
ドラマだから特殊な症例が多かったと思うけれど、母子ともに健康で生まれることは当たり前じゃないということ。
毎回考えさせられました。
私は2年前、一回流産して手術を受けました。
流産ってこんなに簡単になってしまうものなんだ…
その時、私は若かったからあまり悲しいとは思わなかった。
まだ初期でお腹に赤ちゃんがいる実感もなかったから。
初期は流産の確率は実は高くて、珍しいことじゃないんですよね。
お母さんが悪いわけじゃないし、赤ちゃんに生きる力が元々なかったのが原因みたい。
流産の経験があるからこそ、今回の妊娠はすごく嬉しかったし健康に育って欲しいなという想いは強い。
病院で赤ちゃんの心拍が力強く動いているのを見れるだけでも安心します。
些細な成長を見守って、無事に分娩できることを切に願います!
ドラマの原作である漫画も読んでみたいな〜!
主人はどんな存在?
学生時代の友人と久々に会って、女子会なるものを久々にやりました!笑
渋谷でバイトしてたこともあったから昔よく行ってたけど、人が多くて波にのまれそうになった。
おそるべし!
いつもなら、ついでに街プラしてから待ち合わせに向かうけど今はそんな体力もなし。
予定のために直行直帰。
こっちに帰ってきてから感じるのは…、
女性ってライフステージが変わると会話が噛み合わなくなるなぁ〜ということ。
学生時代はピタッとハマっていた会話も、それぞれ職種や社会からの揉まれ方とかによって物事に対する価値観って変化するんだなと。
いや、たぶん私が周りの友人に比べたら結婚がはやかったから独身の友達とは観点が違うのはありそう。
みんなが変わってなくて、自分が変わってしまったのかも。
そうなってくると、なかなか自分と同じ境遇の人に出会うことはないし、かつて仲良かった親友とも昔のように全てを笑い合うなんてことは今はできなくなった。
結局、私が結婚してから札幌で2年半過ごした間、私がなにを思って、どんな気持ちで主婦をしたり仕事をしていたのかは主人しか知らない。知り得ない。
札幌から東京は遠かったし、なにかあっても簡単には帰れなかった。
でも、そのぶんその間に夫婦としてはなにかあったら話し合い、理解しようと努力したような気がする。
そういう意味で成熟した関係になれたのかもしれない。
女性のライフステージからは中途半端で、どこにも属せない私。。
けれど、主人は私にとって、パートナーであり
一番の友達かもなぁって感じました。
変わらずに仲良くいれるのも主人のおかげかな。いつも感謝。
産婦人科について。これって普通?!
妊婦健診のために産婦人科へ通っています。
ここが変?!
と思うことが多々あり、産婦人科医への不信感が募ります。
昔、札幌で妊娠したことがあるんですが、その時通っていたレディースクリニックも、その後の産科もすごくいい先生だった印象が強いのでいま住んでいる練馬区の産婦人科がなんとなく印象が悪いです。
というのも、レディースクリニックで10週まで通って→里帰り先の病院へ11週〜分娩まで通うことが可能だと私は思っていたんです。
初産で知識もなくて病院は好きなところ行けると思ってました。
でも、妊婦健診で通う病院はやっぱり距離、近さも重要だと知りました。
なので、レディースクリニックで10週→家から通いやすい紹介された総合病院にて34週まで診てもらう→里帰り先の病院で34週以降〜分娩で通う
こんな流れになりました。
ただ、レディースクリニックの産婦人科医は紹介する病院についてきちんと教えてくれませんでした。
いくつも紹介先がある、〇〇病院、〇〇病院、〇〇病院…と口頭で最初の妊娠診断の時に言ってただけ。
そして、今日行った総合病院の産婦人科医はPCを見てただけで患者の私と目を合わせませんでした、一度も。
レディースクリニックからの引き継ぎもうまくいってないみたいだったし、紹介されて行ったのに次からどこに通うんですか?
なんて聞いてきました。
え、この病院で考えてますけど…
里帰り先の病院は遠いので今から通うのはダメなんですよね?
と聞くと、
それはあなたが決めることです。
前の医者は確かに里帰り先の病院では遠いと判断したんでしょうけど
と、言われました。
産婦人科医は確かに少ないし、大変な職業みたいですね。
ただ、赤ちゃんを見れるのは楽しいのに産婦人科医がどうも無愛想で悲しくなります。
相性なのか、悩みどころです。
里帰り先の病院へ来週行こうと思いますが、
いい産婦人科医と出会えますように。
嬉しいできごと
東京に戻ってきましたー!
アメブロをたまに書いたりしてましたが、
知り合いも繋がっているのでこっちにこれからは気持ちを綴っていこうと思います。
札幌の転勤生活が終わり、この4月より東京へ戻ってきました!
札幌での転勤妻としての生活は2年半あまり。
今思うことは、雪国での生活は想像以上に大変で、そして知り合いがいないなかよく頑張ったと我ながら思います。
最初は働かず専業主婦してたので孤独だったし生活が単調で物足りなかった。
旦那が全てだったし、お恥ずかしい話よく八つ当たりもしていました。
よくないですね。
ただ、そんな毎日から変われたのは働き始めて人脈が少しずつできたことで他人と話すことも増えたこと。私の場合は刺激的なので毎日が楽しくなりました。
あと自分で自由に使えるお金が増えたことで習い事を始めたり、好きなものを罪悪感なく買えるようになったのも良かった。
あとはブログを始めてみました。
そしたら転勤妻さんと出会うこともできました。
大人になってからの知り合いなので、自分にぴったり合う人と出会えるかは運ですがブログを始めてみるのはアリだと思います。
最後に、旦那とは出身地がほぼ同じなので同じ感覚で転勤生活を過ごせたのも良かったのかもしれせん。
やっぱり、文化も風習も違う土地で暮らすのは受け入れ難いことも少なからずあるものです。
なんで、ここの人たちってこうなの?
地元のあれ久々に食べたいー
あのお店ないなー
その土地のいいところを探そうとしても心に余裕がないとあれもこれもここには不足していると思ってしまいます。
そんな時は旦那とそうだねーなんて言い合ってました(笑)
でも!
せっかくの転勤生活なので色々探したりする方が面白かったです。
私は道内旅行したり、札幌市内のカフェやご飯屋さんもよく行ってました♩
ただ、結局は楽しくできるかは自分次第だということを私は転勤生活で学びました。
少しでも、転勤生活で不安や孤独で悩んでる人に届いて欲しい(^ ^)